漫画「ブルーピリオド」の心に残った名言をまとめていきます。
今回は1~6巻までの「東京藝術大学受験編」の名言をまとめます。
解説と共に、全ページかっこいい名作「ブルーピリオド」の魅力をたっぷりお伝えします!
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
第1巻
文字じゃない言語だから
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
美術は面白いですよ 自分に素直な人ほど強い 文字じゃない言語だから
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
美術室での佐伯先生の名言です。
ブルーピリオドで名言ってどんなの?と聞いたらこのセリフをあげる人は多いのではないでしょうか?
美術ってなんだろう?って問いに対する完璧な回答だと思います。
あなたが青く見えるなら
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
あなたが青く見えるなら りんごもうさぎの体も青くていいんだよ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
八虎の心を捉えた絵を描いた森先輩の最初の名言です。
この一言で「表現は自由なんだ」と知ることができます。
一つだけの正解がある世界じゃないということがよく分かる名言です。
情熱を込めて作ったものってね
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
作った本人が好きで楽しんで情熱を込めて作ったものってね それを見た人も楽しくなっちゃうものなんですよ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
八虎の描いた絵に対して美術室でアドバイスをしているときの佐伯先生の名言です。
どんな素晴らしい技術があっても情熱がなければ響かない。
とても不思議な話ですが、感動って情熱なんですよね⋯。
最強なんですよ!
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
でも好きなことをする努力家はね 最強なんですよ!
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
進路に迷っていた八虎の背中を強く押す佐伯先生の名言です。
ここの佐伯先生最高にかっこいいですよね。
先程の情熱の話と合わせて、佐伯先生は作品づくりの本質的なところを言語化して伝える能力がすごいですね。
「最強」って佐伯先生みたいな人の口から出てくるのもまた説得力があります。
悔しいと思うなら
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
悔しいと思うならまだ戦えるね
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
予備校の冬季講習の帰りにユカが言ったセリフです。
憧れとは自分と相手を切り離してしまいますが、悔しいということは相手はまだ自分と比べる土俵にいるということ。
八虎は美術の世界で戦っていくことを決意していきます。
第2巻
絵の起源って知ってる?
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
矢口くん 絵の起源って知ってる? 諸説あるけどその一つが「祈り」なの だから私は自分の描いた絵を持つ人が良いほうへ行ってくれるよう祈りを込めて描いてるんだ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
美術部に荷物を取りに来た森先輩と絵を描いていたときに八虎が言われたセリフです。
森先輩は勝利の女神であるニケの絵を描いて八虎に渡します。
ここのセリフは、八虎が絵に悩んだときに思い出す重要な名言となっています。
芸術って食べられへん食べ物やと思うねん
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
僕ねぇ芸術って”食べられへん食べ物”やと思ってんねん スキ キライがあんのは当たり前や 値段が高い料理が口に合うとは限らんし 逆に最初はそれほどでも産地や製法聞いてオイシイと思うこともある
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
予備校の三人でモルゾン美術館展に行ったときの橋田の名言です。
自分のレベルが低いと悩んでいる八虎が美術に対して一歩近づけた重要なセリフとなります。
このセリフのおかげで美術に対する苦手意識が払拭された読者の方も多かったのではないでしょうか?
世間が良いってものにならなきゃいけないなら
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
でも世間が良いっていうものにならなきゃいけないなら俺は死ぬ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
世間の価値観に合わせる苦しみや悲しみが詰まったセリフです。
自分の好きだけが自分を守ってくれる。
世間に合わせて自分の好きを消してしまうことに、一体どれほどの意味があるのだろうと改めて考えさせられる名言です。
俺の絵にもっと説得力があったら
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
俺の絵にもっと説得力があったら あんなこと言われなかったんだから
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
藝大の文化祭で世田介から「なんでも持ってる人が美術にくるなよ」と言われたときのセリフです。
世田介に「なんでも持っているのに美術を選択した意味」を伝えられない実力不足の悔しさから出た名言です。
八虎はこの悔しさをバネにさらに努力を重ねていくことになります。
主人公が簡単には実力を認めてもらえないという厳しい側面があるブルーピリオドという作品を象徴する名言の一つとなります。
第3巻
藝大受験はな
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
今年受かっても来年受かるかわからん世界や 藝大受験はな
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
藝大の入試試験について八虎に説明するときの橋田のセリフです。
多浪が当たり前の世界で、かつ理不尽ともいえる厳しい現実を叩きつけられるシーンです。
後で「努力は運を広げてくれる」という言葉がありますが、それでもかなり厳しい世界だということがわかります。
八虎たちがいる舞台の重さを改めて認識できる名言となっています。
芸術に失敗は存在しないんですよ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
矢口さん 芸術に失敗は存在しないんですよ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
F100号で絵を描くことを提案した佐伯先生の名言です。
失敗とは何を基準にするかによって違います。
芸術は文字じゃない言語。
基準を捨てて物事に取り組めば、失敗ではなく経験となって背中を押されることがあります。
感動しますね
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
感動しますね 一人の生徒が育っていく過程というのは
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
F100号を完成させた八虎の絵を見たときの佐伯先生の名言です。
このあとに続く「大きくなりましたね矢口さん」という言葉を聞くと、今までの努力が全部繋がっていたんだと実感します。
この言葉は、佐伯先生視点でも八虎視点でもどちらからでも胸にくるものがあります。
良い師弟関係が描かれていて好きなシーンです。
好きなことをやるって
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
好きなことをやるって いつでも楽しいって意味じゃないよ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
予備校で「焼き回しだもん 受からないよ」と評価されたあとの自宅での八虎の心境です。
八虎のお母さんが一階で「好きなことだから頑張れるんじゃない?」と電話で話している言葉が聞こえてしまったときに八虎は「いつでも楽しいわけじゃないよ」と思うのでした。
好きなことだから自分の実力不足がよく分かるし、好きなことだから極めていけば辛くなる壁にぶつかる。
それを乗り越えることでしか、成長できない。楽しいことばかりじゃない。
壁にぶつかったときに背中を押してくれる名言です。
第4巻
白黒に変換しても
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
良い絵ってさ 油絵(カラー)でも 白黒に変換しても綺麗なのよ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
受験直前で油絵より素描を中心に勉強していくことになったときの大葉先生の言葉です。
素描の大切さが一発で理解できるすごい説得力ある説明だと思いました。
また改めて現役生には時間がないことを実感させられるシーンでもありました。
常に限界ギリギリのところで戦っている受験生の現状を改めて認識しました。
「最高の絵」を目指さなきゃね
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
1位の絵じゃなくて 矢口の「最高の絵」を目指さなきゃね
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
他の作品と比べすぎてしまう八虎に向けて大葉先生が伝えたセリフです。
藝大に受かる絵を描くことはもちろん大切なのですが、それ以上に大切なのは自分の表現。
他人の表現に引っ張られることなく、自分自身の魅力を最大限に出力することが大切なのだとわかります。
受験生は当日まで変わる⋯!
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
受験生は 当日まで変わる⋯!
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
受験まで残り一週間を切ったときの大葉先生のセリフです。
何を取り組むにしても、最後の一瞬まで諦めちゃいけないことが分かります。
後悔しないためにも、一日一日を大切にしようという気持ちになる名言です。
やってみたいと思っちまったんだよな
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
俺は金も頭もねえし 俺がお菓子作りって笑えるだろ ⋯でも八虎がよ じっ⋯自分のやりたいこと選んでて 俺も やってみたいと思っちまったんだよなあ⋯っ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
八虎と進路の話をしているときの恋ちゃんのセリフです。
自分のやりたいことを決めることは、勇気がいることです。
このセリフは、そんな「何かに挑戦する人」の背中を温かく押してくれるものだと思います。
最後の一瞬まで
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
最後の一瞬まで手を動かす⋯!
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
東京芸術大学一次試験。終盤での八虎のセリフです。
自身の全てを出し切ろうとする強い意志を感じるシーンです。
自分の全力をぶつけることは怖いことですが、それでももがいた先で手に入れられるものもあります。
合格なんてどうでもいいから
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
合格なんてどうでもいいから この絵を描かせてくださいって気持ちが
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
一次試験の最後のシーンです。
集中してゾーンに入っていることが分かります。
あくまで描いているものは試験の課題ではありますが、それを超越して「絵を描くこと」に対して誠実に向き合っていることが熱く描写されている名シーンです。
第5巻
息を抜くのはサボりじゃないんだ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
そっか 俺 ずっと息止めて集中してた でも止めてるばっかじゃ 息を抜かなきゃ呼吸はできない 息を抜くのはサボりじゃないんだ⋯
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
藝大受験一次試験が終わり、発表までの三日間はどうしても集中できません。
そんな中、大葉先生は「息抜きをしましょう」と提案します。
集中するためには息を止める必要がありますが、それだけでは呼吸ができません。息を抜くのとセットで回していくことがよく分かる素敵なシーンです。
必ず君たちの財産になるわ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
この数ヶ月君たちは自分の弱さと強さに向き合った そして描き続けた それは結果ではなく必ず君たちの財産になるわ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
一次試験の結果発表前日の大葉先生の名言です。
こんなふうに背中を押してもらえると勇気がでますね。
厳しい藝大の試験で、全員が通っている可能性が低いからこその言葉のようにも感じます。
ただ、これはただの慰めではなく事実として存在しているから、こんなにも力強く心に響くのだと思います。
大葉先生は名言多いですね!
正しい場所からしか話せないのなら
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
君はいつだって優秀だ でもさ⋯っ 正しい場所からしか話せないならアタシがお前に話すことは何もないね⋯っ!!
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
八虎との電話でのユカのセリフです。
正しい場所というのは、正論であり、時としてそれは客観的すぎる意見となり寄り添えないことがあります。
相手に寄り添うなら、相手の苦しみと同じ場所まで降りる必要があります。
そうしないと声が届かないことがあります。
ここの言葉は本当に深いと思います。
その人と話したかったら
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
でも溺れているときの息苦しさとか海の暗さは溺れた人同士でしか共有できひんやん その人と話したかったら八虎も一緒に飛び込むしかないんやで
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
ユカに「救命道具は持ってきても飛び込むことはしない」と言われて悩んでいる八虎に橋田が言った言葉です。
美術館のときといい橋田は本当に言語化がうまいなぁと思います。
その人がいる世界に本当の意味で飛び込むことができるかが、寄り添うという本当の意味なのだとここのシーンを見て感じました。
溺れないように泳ぐから
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
⋯⋯俺は 溺れないよ 溺れないよう泳ぐから
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
ユカに「溺れにいかない?海に」と言われたときに返した八虎の言葉です。
八虎はユカや橋田の言葉を受け入れた上で「海に飛び込むことはしても溺れないようにする」という結論を出します。
そうしないと二人とも助からないことになってしまうから。
そうだったら二人とも助かる道があるから。
ここの返しは非常に八虎っぽくて好きです。二人の関係性もよく分かります。
恥ずかしいと思うなら
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
「じゃあ裸になって死になよ」「恥ずかしいと思うなら」「どう見られてもいいと思えないなら」「まだ死んじゃダメだよ」
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
ユカが中学の友達に言われた言葉です。
変わった励まし方ですが、どこか真に迫る感じがして好きです。
海辺の雰囲気とも合う素晴らしいセリフだと思います。
この言葉のおかげでユカは生きることを選択しています。
俺くらいやれば
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
努力っつーと聞こえはいいんだけどやってないと怖いだけなんだよマジで センスも才能もないからやってないことはできないし 目標ないと何していいかもわかんない 理論武装しないと人と喋るのも怖い 周りの人間は過大評価してくるけど 俺からしたらコストかけなくてもある程度できてるやつのほうがすごいよ 俺くらいやれば多分大抵の人間俺よりできるようになるんじゃね?
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
ユカが「八虎みたいに努力している人には敵わない」とぼやいたときの八虎の返しです。
東京藝術大学受験編の中では一番好きなセリフです。
努力するためのコストを払う、というのは八虎の考え方が全面に出ていて好きです。
謙遜でもなんでもなく、八虎の行動原理がこのセリフに全部詰まっていると感じました。
第6巻
だから今日だけは
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
だから今日だけはムリした方がいいよ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
東京藝術大学の二次試験開始前に世田介が八虎に言った一言。
八虎は体調不良により一日目にほとんど進めることができませんでした。
体調不良の人に対して普通は「ムリしないでね」とかけますが、「ムリしたほうがいいよ」という関係性が熱いですね。
お互いこの日のためだけにここまで頑張ってきたことを知っているからこそ、この言葉が出てきたのでしょう。
めちゃくちゃ熱いセリフです。
俺の絵なんだ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
この絵は 俺の目を通して見た 俺の絵(セカイ)なんだ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
二次試験中に自分自身の絵と向き合ってたどり着いた境地の言葉です。
今までも散々迷ってきて、ここでようやく八虎は自分自身を受け入れることができました。
ずっと自分の作品に対して自信がなく、人と比べたりしてきましたが「ありのまま」というテーマからありのままの自分を受け入れ弱さと強さを理解していきます。
上手くなりやがって
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
むかつく ちょっと見ない間にうまくなりやがって
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
八虎の絵を見た世田介の言葉です。
このギリギリの状況で、この言葉は本当に熱いですね。
八虎と世田介って、ライバル関係とかそういうのではなく、どっちかというと八虎が世田介に必死で追いつこうとしているようにも見えますが、世田介も世田介で八虎のことを意識しているんですよね。
この不思議でアンバランスな関係がこの作品の大きな魅力だと思います。
二巻のセリフと比較すると成長を感じる部分がすごいですね。
俺の絵に期待してる
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
この世界の誰より 俺は 俺の絵に期待している
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
ここのシーンは八虎の心情です。
演出の見せ方が素晴らしすぎて読んでいて感極まるシーンです。
合計6P使って、見開きでこのセリフを置くところが素晴らしいです。
思わず八虎に感情移入してしまいます。
俺ずっと”透明”だった
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
絵を描くまでずっと”透明”だった
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
長かった東京藝術大学受験終了の鐘が鳴り響くと同時に八虎が気づいた言葉です。
今までの全ては、この言葉に辿り着くまでの過程だったのかもしれません。
それだけの力がこの言葉にはあります。
「ずっと透明だった」ってすごく良い言葉ですよね⋯。
諦めたらそこで完成よ
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
作品は 諦めたらそこで完成よなんちゃって
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
わかる⋯⋯。
創作活動って時間がめちゃくちゃ溶けるんですよね⋯。
どこかで区切りをつけなきゃいけない。
終了じゃなくて完成っていうのがまたいいですね。
素敵ですねこの絵
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
素敵ですね この絵
(引用:ブルーピリオド/山口つばさ)
森先輩の絵と出会って始まった八虎の東京藝術大学受験。
その最後のシーンが、森先輩と八虎の絵ってなっている対比が感動的です。
最高の締めくくりにふさわしいセリフだと思います。
まとめ
ブルーピリオドの「東京藝術大学受験編」の名言をまとめました。
ここに書かせてもらった以外にも、名言が溢れている作品なので、もっと語りたかったです。
こうして改めて読み返してみると本当に熱い作品ですし、名言も誰かに偏ることなく色んな登場人物にあるのがまた良いですね。
こんな最高な作品に出会うことができて幸せです。
これからの展開もアニメも楽しみです。
今回紹介した【東京藝術大学受験編】は6巻で綺麗に完結します!
気になる方はまずは6巻まで揃えてみることをお勧めします!
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