「ライアーゲーム」×「正直不動産」の最強タッグがおくる新作「カモのネギには毒がある」の作品を画像付きで紹介していきます。
- 作者の前作が面白かったから気になっている
- 現代の詐欺や不正について知りたい
- 経済学を実際に活用してみたい
こんなあなたに特にオススメの作品となっております。
お見逃しなく!
作品あらすじ
主人公は女子大生の名取三咲。
(引用:カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義より)
実家の旅館が経営難になり、大学を辞めようか悩んでいたとき、天才経済学者である「加茂洋平」と出会う。
(引用:カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義より)
名取三咲は、加茂の現地調査(フィールドワーク)に巻き込まれる形で、さまざまな「カモ」になっている人たちの現地に足を運ぶようになっていく。
作者紹介
作者:甲斐谷忍
原案:夏原武
甲斐谷忍
主な作品として「LIAR GAME(ライアーゲーム)」「ONE OUTS(ワンナウツ)」
騙し合いや人の心理戦といったら甲斐谷忍先生の作品をあげる方が多いと思います。
そんな先生が経済学やカモを題材にした作品を描かれるなんてワクワクが止まりませんね。
夏原武
主な代表作として「正直不動産」「クロサギ」があります。
こちらの夏原武先生も、現在の詐欺や法の抜け道などを描かせれば右に出るものはいないという作家さんです。
今回はこんな夢のような先生方のタッグで誕生した反則級に面白い作品となっております。
オススメポイント
スカっとする大逆転!
カモる者とカモられる者で分かれる現代社会。
善良な市民をカモる輩に、カモのフリして毒ネギをプレゼントしちゃうぞ!というのがコンセプト。
(引用:カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義より)
ライアーゲームのスカッとする大逆転と、クロサギや正直不動産のような法の抜け道で稼いでいる輩に天誅を下す!というような読み応え!
経済学のことがストーリー形式で学べる
(引用:カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義より)
実際の詐欺を事例として、経済学を解説しているため書籍で用語だけを学ぶより頭に入ってきます。
学校の金融教育も始まったこともあるので、こういう漫画形式で学べる作品がもっと広まったりしてほしいですね!
まとめ
(引用:カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義より)
この二人が組んで面白くないわけがない!という期待を裏切らない大作となっております。
こんな人にオススメ
- 作者の前作が面白かったから気になっている
- 現代の詐欺や不正について知りたい
- 経済学を実際に活用してみたい
特に「ライアーゲーム」や「正直不動産」が合った方は、この漫画も間違いなくハマると思います。
毎話安定の面白さと学びがあるので、次巻も楽しみですね。
この作品は早いうちにドラマ化しそうな気がします⋯!
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